くらし PR

頭にスッと入る!Audibleで聞く本の聴き方のコツ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Audibleのコマーシャルを最近よく見かけます。あのナレーションの声が特徴的で気になっていたのもあり遂にAudibleデビューしました。

何かしながら聴いていると聞き逃す事が多々ありました。同時に二つ集中というのはなかなか難しいですね。

でも現代社会において忙しい方に特におすすめかもしれません。それでは、基本情報からコツまでご紹介します。

Audible(オーディブル)とは

Audibleは、オーディオブックを提供するAmazonのサービスです。

詳しく言うと、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 移動中や作業中など、いつでもどこでも耳で読書ができ、オフライン再生も可能です。

2023年10月3日まで2か月無料体験キャンペーン中です。
無料体験後は月会費1,500円。

会員であれば12万以上の作品が聴き放題の対象となります。

アプリ操作には、

  • 再生速度調整
  • 車(Bluetooth)
  • タイマー
  • クリップ(クリップ再生・シーンに移動)

と様々な操作方法があるのでとても使いやすいです。

Audible

Audible(オーディブル)を聴く時のコツ

適切な本の選定

最初は、聞きやすい本を選ぶことが大切です。例えば、ストーリーが簡単に理解できるフィクション、興味を持っているトピックに関するノンフィクション、または自己啓発の本などが適しています。

私の最初の一冊目はコチラでした。

  • 人生が好転する100の言葉
  • 頑張らずに楽しく生きる
  • 著者: ひろゆき(西村博之)
  • ナレーター: 井上 智博
  • 再生時間: 2 時間 54 分

以前から好きな事もあり、文章も著者ひろゆきが喋ったそのままな感じがとても聴きやすくポジティブな内容なのでスッと入ってきたので良かったです。

好きなナレーター・声優で選ぶ

皆さん、好きな声ってありますよね。アニメなどよく観る方は声優で本を選ぶのはどうでしょうか。これもまた、大好きな声なのでスッと入ってきますよ!(2回目)

因みに私は津田健次郎さんが大好きなので就寝前に聴いたりしますね。

津田健次郎さんリストはコチラ

朗読喫茶 

朗読喫茶 噺の籠 肆 (文学全集)

  • 著者: 梶井 基次郎、太宰 治、坂口 安吾
  • ナレーター: 福山 潤、緑川 光、津田 健次郎

津田健次郎さんはまだ一作品だけみたいです。

集中して聴ける

ウォーキング・ランニング

私もランニング時に活用していますが耳に集中して走っているとあっという間に予定の距離を走り終えたりします。耳に意識が集中しているからでしょうか。しかし、集中しすぎると歩く・走る場所によって危険な事もあるので周囲に注意が必要です。できれば交通量が少ない場所や公園で聴くのがいいかと思います。

通勤時間

人によって様々な方法で通勤しているかと思いますが、限られた時間内でゆっくり聴けるのではないでしょうか。

就寝前

就寝前にスマホを触るとブルーライトの影響で目がさえて寝付けないとよくなりますが、Audible(オーディブル)であれば目は使わずに耳で聴けるので疲れません。リラックスできる耳が心地の良い本を聴くといいかもしれませんね。

就寝前なのでそのまま寝落ちパターンもあると思いますのでその時はタイマーを使ってみましょう。

内容が入ってこない

料理中(レシピをみながら)

料理中も聴いていたんですが、途中でレシピ確認や分量を量る時に集中してしまうとAudible(オーディブル)から意識が遠のくので聴いてないんです。あれ?どういう話だったけ?と聴きなおす事が結構ありました。

あまり料理に集中せず作る(簡単なものや作りなれたもの)ようであれば内容が入ってきますが、刃物等に十分注意しましょう。

子育ての合間

これ絶対無理ですね。子供の話し声とかぶって一切聴こえません。(いや、普通聴かないでしょ!って思う方がほぼほぼでしょうが私は一度しました。←え、すみません。)

子供と遊ぶときは子供との時間なので早く続きが聴きたくても我慢して楽しんで下さい。

https://amzn.to/45Z0sn0