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みんなどうしてる?仕事の休憩時間を有意義に過ごす方法をご紹介【5提案】

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午前の仕事が終われば息抜き出来る休憩時間へ突入します。なんとなく休憩時間を過ごしていませんか?休憩時間は限られたものです。短時間で如何に有意義に過ごすかを私流にご提案します。

休憩時間は法律で決まっている

休憩時間て決まってるの?

労働基準法第34条で、6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分

8時間を超えるようなら少なくとも1時間の休憩が必要だよ。

※休憩時間は労働者が権利として労働から離れることが保障されていなければなりません。

休憩時間はこれで過ごそう

昼食をとる

当たり前の事ですが休憩時間にご飯を食べない人もいますよね?抜いてしまうと一日に必要な栄養素が不足しやすくなるそうです。しっかり食べて午後の仕事に備えましょう。

昼寝をする

もう休憩の最上級といえば昼寝ですよね。昼寝の時間は15分~30分が良いそうです。午後からの仕事では眠気が来たりしますが手前に昼寝をしておくとスッキリして仕事に集中できるようです。逆に長時間寝てしますと眠気が増すおそれがありますので注意してくださいね。

同僚とおしゃべり

同僚や先輩と休憩時間に話す事で社内の良い情報を知る事ができるかもしれません。また、仲のいい方だとプライベートの話をしてリラックスする事もできますね。仕事の愚痴を休憩時間に聞いてもらう事もスッキリするかもしれません。

デメリットとしては、【休憩時間は誰にも気を遣わずゆっくりしたい】という方にはおすすめしません。余計にストレスになる可能性があるからです。

本を読む・勉強に充てる

休憩時間が1時間であれば本を読む事だって可能です。現代社会において忙しい毎日を送っていると思います。夜になると疲れて寝てしまう方にはなかなか時間がありませんが、朝活ならぬ昼活で読書や勉強は最適ではないでしょうか。最近では、耳で聴きながら本を読む「オーディオブック」があります。いつでもどこでも効率的に読む(聴く)事ができます。

適度な運動

昼休みに運動することで、体力が向上し、注意力がアップします。リフレッシュされた状態で仕事や学業に戻ることができ、生産性が向上します。

また、昼休みの運動はストレス解消にも効果的です。適度な運動はストレスホルモンの分泌を抑制し、気分をリラックスさせます。さらに、定期的な運動は健康を促進し、生活全体のエネルギーレベルを向上させます。短い時間でも効果的な運動を取り入れることで、全体的な健康維持に寄与します。

まとめ

ここまでご案内してきましたが、強制ではありませんのでご自身ができる方法を試していただければと思います。その名の通り「休む事」。心と体を楽な状態にすることですので無理して何かをするのではなくあなたにとっての本当の意味の休憩を見つけてみてください。