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運動後の蕁麻疹に悩まされていませんか?解消方法や対策を徹底解説!

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この記事は、運動後に蕁麻疹がでるのはなぜかを私的に調査した内容となっております。私みたいに同じ症状で悩まれている方に少しでも不安を解消していただければと思います。

運動後の蕁麻疹

ウォーキングを朝にするようにしているのですが、ウォーキング終了後家に着くと蕁麻疹が全身に出ている事に気が付きました。

直視してしまうと、痒くなる体質の私は見ないようにすぐシャワーを浴びて服を着替えて見えないようにしていました。

大体、30〜1時間で蕁麻疹は収まるのですが、昔に部活動に明け暮れる毎日でしたが蕁麻疹が出る事はありませんでした。

年齢のせいかなと思いつつもやはり気になって痒い。病院にいってみました。

病院で言われたのは

コリン性蕁麻疹

コリン性蕁麻疹は、体内のアセチルコリンと呼ばれる物質が関与する蕁麻疹の一種です。アセチルコリンは神経伝達物質の一つで、体内でさまざまな機能を調節しています。しかし、一部の人々は特に寒冷刺激や感情的なストレスなどに反応して、過剰にアセチルコリンが放出され、それが蕁麻疹を引き起こすことがあります。つまり、コリン性蕁麻疹は、特定の刺激に対する過敏な反応によって引き起こされる蕁麻疹の一種です。

気温の変化

気温の変化によって蕁麻疹が引き起こることはあります。寒冷刺激や急激な温度変化が、一部の人々に対して過敏反応を引き起こすことがあります。この種の蕁麻疹は特に寒冷蕁麻疹として知られています。

寒冷蕁麻疹の症状は、寒冷な環境や冷たい水に触れた際に、発疹やかゆみ、腫れなどが現れることがあります。この反応は通常、30分から1時間以内に現れ、温暖な場所に移動すると症状が改善することがあります。

寒冷蕁麻疹の対処法には、寒冷を避けることや暖かい服を着用すること、急激な温度変化を避けることが含まれます。また、抗ヒスタミン薬の使用も症状を和らげるのに役立ちます。

ストレス

ストレスによって引き起こされる蕁麻疹は、ストレス性蕁麻疹として知られています。ストレスが過度であると、体内のさまざまな生理学的な反応が引き起こされ、これが蕁麻疹を誘発する可能性があります。

体験談になりますが、以前働いていた職場で夕方頃から蕁麻疹がでるようになりました。締め付けている部分に蕁麻疹がでており痒いので受診したところ、医師からは疲れやストレスによるものではないかと言われ、蕁麻疹の薬を毎日服用していたことがありました。

ストレスを溜めないようにするのが一番です!ストレス解消法を模索してみてください。

蕁麻疹が出た時の対処法

  • 抗ヒスタミン薬の使用: 蕁麻疹の主な原因はヒスタミンと呼ばれる物質の放出です。抗ヒスタミン薬はこの作用を抑え、症状を和らげます。
  • 冷却: 冷たいコンプレスや冷たいシャワーを浴びることで、かゆみや腫れを軽減できます。
  • かゆみ止め薬: かゆみを和らげるためのかゆみ止め薬やクリームを使用することも効果的です。
  • 原因の避ける: 特定の食品、薬物、ストレス、寒冷刺激などが原因となっている場合、それらを避けることが重要です。
  • 適切な睡眠: 十分な質の高い睡眠を確保することも重要です。
  • 医師の指導: 重度の蕁麻疹や原因が不明な場合は、医師に相談して適切な診断と治療を受けることが大切です。

一番は、自分で判断をせず医師の指導をうけるのが安心しますね。

まとめ

色々と述べましたが蕁麻疹がなぜ出たのかの原因追及はなかなか難しいみたいですね。運動で出るのであればしないという選択肢も視野に入れないといけませんが、今回はアレルギーの薬(蕁麻疹にも効く)を処方してもらいました。

せっかく楽しみだした運動をやめるというのは私的に嫌なので蕁麻疹を薬を服用しつつうまく付き合っていけたらいいなと思います。