みなさんこんにちは。最近、夜型生活から朝型生活へシフトチェンジ中のMICHIですが、以前はスマホを触って気づくと寝落ちというような生活を送っていました。そんな私から夜型生活習慣は、あまりおすすめしない理由を簡潔に説明します。
健康に影響?
夜更かしを続けると、適切な睡眠をとる機会が減少し、睡眠不足が生じる可能性が高まります。睡眠不足は心臓病、糖尿病、肥満などの健康リスクを増加させる一因となります。
不規則な生活リズム
夜型生活は体内時計を乱し、生活のリズムが不規則になります。これが体調不良やストレスの原因となることがあります。
生産性の低下
社会的なスケジュールと合わない夜型生活は、学業や仕事への集中力やパフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。日中に重要なタスクをこなす時間が限られるため、生産性が低下します。
学習能力への悪影響
睡眠は学習と記憶に不可欠です。夜更かしをすることで睡眠不足が続くと、学習能力が低下し、情緒不安定になることがあります。
社会的孤立
夜型の生活習慣は、友人や家族との交流時間が合わないことがあり、社会的孤立感を生む可能性があります。孤独感は精神的な健康に悪影響を及ぼすことがあります。
スマホによる影響
最近は特にスマホ依存・ネット依存の方がたくさんいるかと思います。暗闇でスマホで動画やSNSチェック。寝る前にスマホを触ることが、身体や睡眠にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
睡眠の質が低下する
マホの画面から放射されるブルーライトは、体内時計を乱し、睡眠の質を低下させる可能性があります。ブルーライトはメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制し、寝つきが悪くなることがあります。
睡眠の遅延
スマホを使っていると、寝る予定の時間を過ぎてしまうことがよくあります。これにより、寝不足や不規則な睡眠スケジュールが生じ、健康に影響を及ぼす可能性があります。
情報過多
スマホを使ってメールやソーシャルメディアをチェックすることで、ストレスや不安を引き起こす可能性があります。また、興奮を持続させるコンテンツを見ることで、リラックスが妨げられることがあります。
寝室での使用
スマホを寝室で使う習慣があると、寝室が休息とリラックスの場所であるべきであるにも関わらず、ストレスや仕事の場所と結びつく可能性があります。寝室にスマホを置かない事が一番ですがスマホをアラーム代わりにされている方も多いのではないでしょうか。出来るだけ目覚まし時計などを使って目覚めのよい生活にシフトチェンジしましょう。
寝る前にスマホを使わないようにすることは、睡眠の質を向上させ、健康に良い影響を与える一歩です。代替手段として、寝る前にリラックスするための活動(読書、ストレッチ、瞑想など)を試してみることをおすすめします。また、寝室にスマホを持ち込まない習慣を身につけることも大切です。
まとめ
夜更かしを続けることは魅力的に感じるかもしれませんが、長期的には健康、生産性、社会的なつながりなどに多くのデメリットをもたらす可能性があることを覚えておきましょう。バランスの取れた生活リズムを確保することが、健康で充実した生活を送る鍵です。